ACミラン

ようこそ、ボヌッチ!

デ・シリオの売却待ちだったボヌッチ獲得がようやく公式発表されました。移籍金は4000万€+200万€のボーナスを3年分割払いです。素晴らしい交渉でしたね。ボヌッチはチームを別のレベルにしてくれる選手です。ほんとうにまさかまさかの補強ですね。すでにチ…

さようなら、デ・シリオ

デ・シリオのユベントスへの移籍が公式発表されました。移籍金は1200万€+50万€のボーナスを3年分割という形です。本当に大好きな選手でした。ここ数年のチームの不甲斐なさ、デ・シリオ自身のパフォーマンス、サポーターとの対立など、移籍するのは仕方ない…

ベロッティ獲得へと近づく

オーバメヤンのドルトムント残留が濃厚となり、モラタは移籍金が9000万€とされるいま、ミランはエースストライカー候補としてベロッティを最優先で狙います。ミランの最初のオファーは4000〜4500万€+ニアンとパレッタでしたが、トリノ側は8000万€+選手を要…

ドルトムント戦の感想

・前半 4-3-3で中盤の底にはケシエが入った。ルガーノ戦でも見られたように、ケシエがインサイドハーフとして通用することは十分わかっているので、アンカーで試したと考えられる。何本かパスミスはあったが全体的に繋ぐ意識が見られ、ディフェンス時も…

ICC ミラン - ドルトムント

ICCなんて言っても試合自体は親善試合だから怪我はしないでね。ボナベントゥーラを見られるのが嬉しい。 前半16分、シャヒンのゴールでドルトムント先制 前半20分、パレッタが与えたPKをオーバメヤン 前半24分、バッカのゴール 後半17分、再び…

ミラベッリのインタビュー

「メルカート?私たちは何をするべきか考え、沈黙の中で計画を練ってきた。最も簡単な契約はコンティだった。最初に電話した時から彼はミランのユニフォームを着たがっていたからね。最も魅力的なのはボヌッチ。すべてが急速に起こって、私たちもそのスピー…

3人のストライカー候補

ファッソーネが「ベロッティ、モラタ、オーバメヤンのうち誰か獲得できたらいいね。でも公表されていない他の選手も検討しているよ。」と語ったことによって、ミランのストライカー候補は基本この3人とみていいでしょう。それぞれの現在地をまとめてみます…

ようこそ、ビリア!

ミランはビリア獲得を公式発表しました。ビリア交渉も始まってから長かったですね。ようやく来てくれました。ミランに足りなかった中盤の実力者として、そしてベテランとして良いパフォーマンスを見せてほしいですね。ボリーニ獲得によってビリア獲得が無く…

ロカテッリの噂

ロカテッリに関する報道が増えています。獲得するかどうかはわかりませんが、ユベントスの興味はどうやら本当のようですね。さらにロカテッリ自身もミランが同じポジションにビリアを獲得したことに不満らしく、出場機会を得るために移籍を望んでいるという…

モンテッラ記者会見

「クラブは経験豊富な選手と若手選手の両方を獲得していて、移籍市場で並外れた仕事をしています。多くの選手は国外リーグから移籍してきたので、適応するのに時間はかかるでしょうが、私は自信があります。正直そんなにプレッシャーは感じていません。強い…

ミランの補強は続く

ボヌッチとビリア獲得を決めたミラン(ビリアの公式発表はやく)は、主な補強ポイントとして残っているのはストライカーのみになりました。獲得候補は何度も報道されている通り、カリニッチ、オーバメヤン、ベロッティの誰かだと思います。ここにきてモラタの…

ボヌッチ獲得合意!

ミランはボヌッチ獲得でユベントスと合意に達したことを発表しました。メディカルチェック後、正式に5年の契約を結ぶことになります。移籍金は4000万€+200万€のボーナスとの報道があります。そしてボヌッチはミランでキャプテンになるそうです。ようやくイ…

ミラン、中国ツアーへ出発

ミランはドルトムント、バイエルンとの親善試合を含む中国ツアーへと出発しました。この最高にポジティブなムードのまま、しっかりとコンディションを上げていってほしいですね。それと、これからのビジネス的にも中国人に新生ミランをアピールしていきたい…

ボヌッチ獲得発表まであと少し!

ボヌッチがカーサ・ミラン到着!あああああ!ダメだ!!!テンション上がりすぎてダメだ!!!!!

ボヌッチとビリア両獲りへ

・ボヌッチ ミランはボヌッチ移籍に関して、あとはクラブ間合意を残すだけとなっています。移籍金は4000万€になり、今日明日にも決まる予定で、中国ツアーに参加させるつもり。興奮冷めやらぬままです。世界最高CBのボヌッチがミランに移籍してくるかもし…

ベロッティにオファー

Skyの報道によると、ボヌッチ獲得交渉の裏で、ミランはベロッティ獲得へ新しいオファーを提示したらしいです。こちらはさすがにすぐ決まるような話ではありませんし、獲得の可能性は限りなく低いでしょうが、ミランがまだ興味を持っていることが嬉しくて堪り…

ボヌッチがミランに!?

ボヌッチのミラン移籍報道で騒がしくなっています。最初は酷い飛ばし記事だと思ったのですが、なんと信頼と実績のSkyなどが報じているので真実らしいです。ボヌッチはユベントスでのキャリアは終わったと考えてるらしく、代理人がミランに対してボヌッチの獲…

親善試合 ルガーノ - ミラン

ミランの新シーズン初試合。この試合はコンディションを調整する意味合いが強いので、そんなにいろいろ求めてないです。気楽に見られるし楽しみ。 前半2分 クトローネ 後半18分 クロチャータ 後半39分 ソサ 後半45分 ゴメス 試合終了 ルガーノ 0 - …

なぜオーバメヤンなのか〜カリニッチを待つ男の憂鬱〜

今夏のミランはストライカーの獲得に奔走している。 まず名前が挙がったのはモラタ、オーバメヤン、ベロッティの3人だった。しかし、モラタはプレミアリーグへ移籍希望、オーバメヤンは年俸が高すぎる、ベロッティは移籍金が高すぎる、というようにそれぞれ…

ありがとう、クツカ!

クツカのトラブゾンシュポルへの移籍が発表されました。ジェノア時代から好きな選手だったので、ミランに来たときはわりとテンション上がりました。数シーズン、ミランの中盤にとって重要な選手でした。ケシエの控えとして残ってくれたら嬉しかったのですが…

ようこそ、コンティ!

とうとう公式発表がありました。今夏7人目の補強です。攻撃面のセンスは素晴らしいのでモンテッラのサッカーにおいてとても楽しみな存在ですね。アバーテとの世代交代もうまくいきました。ただ何度も言うように守備センスは酷いので、成長が必要ですね。と…

ベロッティとベルナルデスキの現在

イタリアがW杯を優勝してから10年以上が経った。優勝国として臨んだ2010年、EURO準優勝国として臨んだ2014年、どちらもグループリーグ敗退。一部で史上最弱メンバーと言われた2016年EUROは、コンテ監督のもと見事なサッカーを披露して、いい意味で裏切りこ…

コンティ獲得合意&トレーニング開始

・コンティ獲得合意 ミランはコンティ獲得でアタランタと合意しました。移籍金は2400万€+ペッシーナになるそうです。コンティはバカンスを返上して、明日にはメディカルチェックが行われます。とうとうですね、長い交渉でした。移籍金はそれなりの額になり…

新生ミランに求めるバランス感覚 Part.2

新生ミランプロジェクトにおける個人的に期待している若手選手を数人取り上げるが、こうした話をするとき、気をつけなければいけないことがある。それは過度な期待を持ちすぎたり、または他人の期待を過度に煽るような言葉を使ってしまうことだ。この記事は(…

新生ミランに求めるバランス感覚 Part.1

新生ミランは、再び偉大なチームに戻るためのプロジェクトを開始した。もっとも注目を浴びているのは間違いなく大型補強だ。ここまでムサッキオ、ケシエ、リカルド・ロドリゲス、アンドレ・シウバ、ボリーニ、チャルハノール獲得を決め、まだコンティ、ビリ…

ドンナルンマ、契約延長へ

スカイの報道によると、ドンナルンマは600万€の5年契約で延長するようです。そしてCL出場で1億€の契約解除金、CLを逃した場合5000万€の契約解除金が設定されるようです。また兄のアントニオも年俸100万€でミランに移籍するそうです。パリSGからの年俸1…

17-18シーズンに向け、ミラン始動!〜フィジカルテスト初日〜

とうとう17-18シーズンに向けてチームが動き出しました。代表組はまだですが、他のメンバーは今日と明日でまずフィジカルテストなどを行います。もちろん新戦力もすでに加わっています。非常に楽しみですね。はやくケシエも見たーい。 昨年のプレシーズンは…

ようこそ、チャルハノール!

とうとうチャルハノール獲得が公式発表されました。今夏6人目の補強になります。この選手も多くのポジションでプレーできるため、とても面白い存在になりそうですね。FKに期待されているトップ下タイプの選手ということで、本田のようになることを恐れる…

チャルハノール移籍合意

ミランはチャルハノール獲得で個人、クラブ間共に合意しました。年俸は250万€の4年契約、移籍金は2000万€+400万€のボーナスになります。移籍金、年俸共にだいぶ値下げできましたね。交渉自体は素晴らしいと思います。ただ数ヶ月出場していない選手ではあり…

ありがとう、ポーリ!

ポーリのボローニャ移籍が正式に発表されました。ミランとの契約を解除しての移籍という形になります。移籍金のまったく得られない放出の仕方に批判の声も上がっていますが、ポーリへの敬意と今後のボローニャとの関係性を踏まえるとポジティブな要素も見つ…