U-21 EURO イタリア - デンマーク

とうとう超豪華メンバーによるU-21 EUROが始まりますね。ミランからはドンナルンマ、ロカテッリ、カラブリアの3人が招集されていて、今日のスタメンはドンナルンマのみ。右サイドバックはコンティ(たぶんミランにくる)と、控えにカラブリアだし最高だな!あとは途中からでいいので、お願いですからロカテッリを出してください…。あとはベルナルデスキとキエーザフィオレンティーナ・コンビが見たい。

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前半終了。試合自体は1ミリも面白くない。ガリアルディーニは試合をつくるタイプではないのでアンカー起用はやめてほしい。代わりにロカテッリを出してくれ。それと、もともとあんまり評価してないけどベラルディが酷い。コンティのダイレクトシュートとカルダーラ→コンティ→ペターニャのアタランタ勢の流れで惜しい場面あったけど、それくらいしかなかった前半だった。唯一見てて楽しいのはやっぱりベルナルデスキ。まあなによりもドンナルンマを見てたら泣きそうになったよ。

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後半9分、ペッレグリーニのスーパーゴラッソでイタリア先制

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後半41分、キエーザのクロスからペターニャ!

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試合終了

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内容は悪かったけど勝てて良かった。ミランの生え抜きたちの次に思い入れあるのは、フィオレンティーナの生え抜きたちなんだけど、やっぱり良いときのベルナルデスキは最高なんだよなあ。まさにファンタジスタって感じで。シーズン通してこれを見せてほしいんだけどね。キエーザも途中から入ってきてかなり好印象だった。キエーザウイングバックじゃなくて、もっと攻撃的なポジションで固定して見てみたい。来シーズン、ピオリのもとでキエーザとベルナルデスキの両サイド見たいなあ。

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コンティは試合を通して良かったわけじゃないけど、やっぱり面白い選手。2500万€までならオファー上げてもいいんじゃないかなあ。それと単純にロカテッリ19歳で実質U-23入ってるのさすがだよなあ。ポテンシャルの高さだよ。お札を投げつけられたり、ブーイングを浴びたドンナルンマはなにを感じたんだろう。というか、ライオラは金だけどドンナルンマは金じゃないのでは?

このあとライオラがなにを喋ったか明らかになるっぽいけど、ほんとうにこいつだけは許せないな。

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このあとライオラ記者会見

今日このあと、代理人であるライオラが記者会見を開く異例の事態です。今さら何の話をするのか知りませんが、ドンナルンマの逆転契約延長以外は許しません。まあおそらくミラン批判をするのではないでしょうか。ライオラはどうでもいいので、はやく本人の口から話を聞きたいです。ちなみに、ミラベッリは考え直せば受け入れるとして、本人のもとへ行くそうです。この件に関して「普通のミラニスタなら許せない」というような意見があったのですが、なにをもって普通といっているのかよくわかりません。僕はライオラと手を切ることが大前提で、チームに戻ってくるならドンナルンマを大歓迎しますけどね。なんにせよ、どんな話をするのか、このあと注目ですね。

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明日にならなければ情報が入ってこないっぽいですね…。

ドンナルンマ事件への反応(一部)

・ミラベッリのコメント

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「私たちは彼をミランのシンボルにしたかったし、彼はその役割を果たすために必要なものをすべて持っていた。正直、彼へのオファーは年齢とミランのサラリーの状況を考えると、莫大な金額だった。多くのミラニスタと同じように、私も怒りに似た感情を持っている。私たちは新たなGKを探している。ミランにくる選手には、ミランのシャツを着る意味を理解してもらう必要がある。ロナウドがレアルを離れ、レアルがドンナルンマを望むのであれば、我々はペレス会長と話し合う準備が出来ているよ(冗談)」

・サッキのコメント

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「私はクラブへのリスペクトに欠けたドンナルンマの行動に衝撃を受けた。このタイミングでのこの決断は疑問しかない。レアル・マドリードに行ったカカや、チェルシーに行ったシェフチェンコはどうなった?彼らは後悔しただろうね」

・アントニーニのコメント

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「ドンナルンマには決断する自由があるが、私だったら間違いなくサインするね。」

・アルベルトージのコメント

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「18歳の子供がミランのようなビッグクラブからのオファーを拒否するなんて馬鹿げているね。彼はまだなにも証明していないし、ミスだって少なくない。正直他のクラブでレギュラーになれるか疑問だね。彼は自分を信頼してデビューさせてくれたクラブを裏切った。この決断は100%間違っているね。」

・ガッリのコメント

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「50試合しか出場していない10代の選手が、7度のチャンピオンズリーグ優勝の歴史があるビッグクラブからの、年俸500万€のオファーを断るなんて意味がわからない。私だったらサインするね。ドンナルンマはミランよりも代理人に耳を傾けてしまった。」

 

ミランは歩みを止めない

・ドンナルンマの後釜は?

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ミランはドンナルンマの後釜をペリンに決めたかもしれません。ミランジェノアに700〜800万€でオファー、しかしジェノアには少なすぎると判断されたようです。ネトの可能性も残っていますが、彼を獲得するには1000〜1200万€必要になります。ミランはペリンの怪我の状態をさほど不安視していないようなので、それを信じるとすればペリン獲得は良いですね。なによりこの往年のロックスターのような風貌が堪らないですよね(?)ファッソーネとミラベッリはさすがに動きが早い…。

・左ウイングは?

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ミランは左ウイングの獲得にケイタ、デウロフェウ、そしてまだ報道されていない選手を含めた3人を候補としています。ケイタに関しては未だに返答が無く、ユベントス側もラツィオに謝罪したという話も出ているのでさすがにもう厳しいのかなと思います。デウロフェウは半年間ミランでプレーをしており、大活躍とまではいかないものの、いくつかの重要なゴールを決めてくれました。本人もミランに残りたいと発言しているので可能性はあるのではないでしょうか。そして、もうひとりは誰なのかという話になりますよね。この報道はMilanTVからで、突然ガッリアーニ時代のミスターXみたいなやり方をしてきたのはよくわかりませんが、期待を煽ってきますね。まだ報道されていない選手となるとフォルスベリなどではないでしょうね。これはなんの根拠もない妄想ですが、ベルナルデスキではないのかと思ってしまいました。

・ストライカーは?

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フィオレンティーナとの会談は1週間後に延ばされたはずだったのですが、今日急遽行われた模様。 カリニッチ獲得に2500万€を準備しています。会談が延ばされたことによって、ベロッティ獲得をもう一度チャレンジすると思っていたのですが、カリニッチで決まりそうですね。やはり無理だと判断したのでしょうか。ここからはさっきの妄想の続きなのですが「ベロッティ獲得は無理、だけどカリニッチではドンナルンマを失った、いまのミランのネガティヴな雰囲気を打破することができない…そうだ!カリニッチとセットでベルナルデスキも獲得しよう!左ウイングとストライカーの問題もこれで一気に解決するし。それならフィオレンティーナとの交渉も急遽やっちゃおうぜ!」みたいなことになってるのでは?とりあえずカリニッチはミラン移籍にかなり前向きなので、嬉しいですね。ぜひきて欲しいです。

・コンティはまだ?

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まだです。今日コンティの代理人とアタランタで会談がありました。アタランタインテルから2800万€のオファーがあったことを表明していますが、コンティの希望はあくまでミラン。来週また会談が行われる予定です。意外と長期化していますし、ミランはオファー額を上げる必要がありますね。ちょっと代理人が暴走気味なのが気になります。ちなみにコンティはミラニスタという情報も。かわいいですねー。

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・最後に…

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1日経ち、なんとか冷静さを取り戻してあらためて思うのは、やっぱり「ドンナルンマを嫌いになることはできない」でした。もちろんミランでプレーしたときと同じような愛情を持てるかと言われれば、それはハッキリと持てないと言えます。ただ、ここまで熱を入れて応援してきた選手を、どうしても嫌いにはなれないだろうなと思います。そして無理に嫌いになることも、嫌いにならなければミラニスタじゃない、生温いなどということもないと思います。今日1日、これまでのことを考えていたら涙が出てきました。なのでそういうことなんだと思うことにしました。ただ、裏切りは裏切りですね。今でも腹は立ちます。嫌いになる人たちの気持ちは痛いほどわかります。人の心は複雑で難しいですね(?)

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デ・シリオについても記事を書いたんですけど、あまりにも感情的になりすぎて恥ずかしくなったので公開できていません。とりあえずあまり感情的になりすぎないよう気をつけますね…。

ドンナルンマの件、僕もほんとうに憂鬱なので、できるだけふざけてみました。頑張って乗り越えましょうね!

ForzaMilan!

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ドンナルンマ騒動後のミランと個人的感想

延々と報道が続いているので、とりあえず一旦記事にします。ドンナルンマ騒動後のミラン、そしてドンナルンマという人間についての個人的な感想です。

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ドンナルンマが契約延長を拒否しました。報道によると、ドンナルンマは中国経営陣による将来の不安が理由らしいです。なんにせよ、ドンナルンマのミランでのキャリアは終わりましたね。中国経営陣は、もし契約延長を拒否されてもドンナルンマを手放したくないと言っていましたが、ここまでミラニスタに嫌われたドンナルンマが来シーズンも試合に出場しているところは想像できません。そして、将来的に戻ってくることもないでしょうね。ドンナルンマとミランの関係は終わりです。ファッソーネ&ミラベッリはドンナルンマをプロジェクトの中心として考えていただけに、来シーズン以降のGKをどうするか決めなければいけません。彼らのことなので、おそらくドンナルンマが拒否した場合に備えてプランはあるでしょうね。各メディアが呆れるほど様々な報道をしているので、また落ち着いたらまとめたいのですが、今のところ噂に出ているのはネト、レイナ、ペリンあたりです。今だから言わせてもらうと、僕が圧倒的に好きなGKはペリンですね。

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ドンナルンマの名前などまだまだ出ていなかった12-13シーズンに、たまたま見ていたペスカーラフィオレンティーナの試合で、フィオレンティーナ相手にビッグセーブを連発してチームを勝利に導いたペリンを見てから大ファンになりました。試合を見た次の日に友人に「ペリンってとんでもないGKがいたんだよ!ほんとに凄いんだよ!」と発狂したかのように語った覚えがあります。ずっとミランに来てほしいと思っていたのですが、ドンナルンマの登場によってさすがにもうないなと思ってました。それが今になって獲得候補になるとは…。ただこれはあくまで個人的な話であって、ミランとしては怪我をしがちで現在も重傷中の選手はあまりいい選択とは言えません。できればベテランの選手を獲得し、プリッツァーリを育てていく方向でお願いしたいですね。そして早速プリツァーリとの契約延長に動いているらしいです。ただ、ほんとうにプリッツァーリに過度な期待をするのはやめましょう。彼はまだトップチームの試合経験がない選手です。過度なプレッシャーは若い選手の成長をストップさせます。温かく見守りましょう。

探したら動画があったので、良かったら。フィオレンティーナのGKはネトだったし、今考えると面白い試合でした。

 

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つい最近も書いたように、僕は生え抜きを贔屓にします。もちろんプレーが悪ければ批判をしますし、クラブに対して失礼な行動をとるなら怒ります。ただ、生え抜きの選手はどうしても無条件に愛してしまっているので「他チームで失敗しろ」とは思えないのです。いつも僕はそういう思想でミラニスタをやっています。しかし、今回ばかりは話が変わってきそうです。もともとインテル移籍に合意していたのに、ライオラと手を組み24時間以内にミランに移籍してきた経緯があります。もしかするとその頃からミランを踏み台にする計画があったのかもしれません。そしてライオラはミランとの会談の前にユベントスのマロッタGMにミランと契約延長しないことを告げたという報道も出ています。もしこれらの報道が事実であるなら、彼はもともと僕らが思っていたような人間ではなく、忠誠心のカケラも無い、恩義などを感じないような人間だったということになりそうです。Skyによると、ドンナルンマはパリSGからのオファーは断り、レアル・マドリードへ移籍を希望しているそうです。そして今夏に移籍するとなると移籍金は2500〜3000万€程度になるそうです。ミランとしては、ほんとうに最悪です。まだいろんな報道が出ると思いますが、もう結果が出るまではなにも言いたくないですね。もしもユベントスに行くようなことがあれば、僕はユース出身だった選手をはじめて嫌いになるかもしれません。

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デ・シリオは話が別です。比較することではないですが、デ・シリオに関しては、僕はドンナルンマをはるかに超える愛情を持っています。来シーズン、もしデ・シリオも出ていくことを決め、ロカテッリやカラブリアもローンに出ることになったなら…。

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ちなみにロカテッリは中国人によるクラブ買収がまだ決まらずに、クラブの将来が明らかに不安だったときに、2020年まで契約を延長しています。しかもアーセナルからミランよりも良い待遇のオファーが来たのを拒否して。どうかロカテッリはレンタルせず、引退までミランにいてほしいです。

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今日はアタランタとの会談が予定されています。一刻も早く良いニュースが欲しいですね。

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ドンナルンマ契約延長に合意せず

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今日ライオラとの会談に臨んだミランでしたが「ドンナルンマは本人の意思で契約延長しないことを決めた」と告げられました。Skyによると、年俸500万€の5年契約を提示したそうです。ありえません。どうしたらこのような決定になるのでしょうか。わけがわかりません。本人の言葉を聞くしかないのでしょうけど、ほんとうに理解できません。ミランのプロジェクト的にも最悪なシナリオですね。今後どういう対応をするかわかりませんが、飼い殺しにするようなマネはしてほしくないですね。今回ミラン側に落ち度は何もないので、そんなところでイメージを悪くする必要はありません。契約延長しないと決断したことで来年フリーになる選手に多額の移籍金を払うクラブはあるのでしょうか。最悪です。

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ドンナルンマの後釜はプリッツァーリ がいますが、さすがにいきなり正GKというのはやめて欲しいです。過度な期待をかけるのもできればやめてあげて欲しいです。

 

正直まだ心の整理ができていません。

 

アッビアーティのミラン復帰など…

ここ数日のミランの動きをまとめます。

・ベロッティ獲得案再浮上

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トリノのペトラーキSDがカーザ・ミランに来たことで、再びベロッティ獲得交渉がはじまったかもしれません。ミハイロヴィッチ監督はミラン時代の教え子であるニアンやサパタに興味を持っているとされ、ミランとしては5000万€+サパタ、ニアンあたりで獲得を狙うようです。アンドレ・シウバを獲得したことによってベロッティ獲得の話は消滅したかのように思われたのですが、もしかするとこれから長期交渉に入るかもしれませんね。ミランとしてもフォワードはひとり補強してるわけですから、もうひとりの補強はそこまで焦る必要はないと判断したのでしょうか。ただし、カイロ会長は依然として1億€を求めてくるでしょうし、もしかしたらニアンやサパタの売却の話だけだったかもしれませんし、期待はしないほうがいいかもしれませんね。個人的にもベロッティ獲得を完全に諦め、シウバとカリニッチを歓迎するムードを作っていたところだったので、完全に振り回されてますね。

追記:ベロッティはレンタル料2000万€+6000万€の買取義務で獲得に近づいたという報道と、ベロッティについては話されなかったという報道がありますね。ただ、カリニッチ獲得の会談が来週に延期されたらしいのでこの1週間でなにか起こるかもしれないですね。なにも起こらない可能性が高いですが。

・ビリア獲得へプッシュ

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報道しているメディアによって違うのですが、ケイタからなかなか返答がないので、ビリア単独交渉に入っているそうです。ミランは1800万€+400万€のボーナスというオファーを提示して、ラツィオはこれを受け入れるという報道もあれば、ミランは1500万€以上出す気がないというような報道もあります。ただ本人はすでにミラン移籍を決断しているようです。

エバートンアタランタとローマ

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エバートンのフロントがカーザ・ミランを訪ねてきました。おそらくニアン、バッカ、ラパドゥーラ、デウロフェウについて話し合ったと思われています。しかしニアンはトリノが、バッカはマルセイユが興味を示しており、ラパドゥーラもトレード要員にされる可能性があるので、どんな話し合いが行われたかはわかりません。ちなみにバッカはマルセイユからのオファーは拒否し、セビージャからのオファーを待つそうです。放出の噂はかなり情報が錯綜していてハッキリしないので、なかなかまとめられないです。

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アタランタとはコンティ獲得交渉が金曜日に行われるそうです。おそらくこの日が重要な1日になるでしょう。移籍金は2500万€前後になると思われます。さらに、ミランはパプ・ゴメスに興味を持っているそうです。これは完全にケイタの代替案ですね。さすがにアタランタから選手獲得しすぎだろ…って感じなのでまだわかりませんね。今後動きがあるかもしれません。

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2日前にローマとペッレグリーニについて話し合いが行われた模様です。詳細はないのでよくわかっていませんが、新たな獲得候補でしょうか?もともとケシエかペッレグリーニかでローマと取り合いをして、ミランがケシエを獲得したから、ローマはそのままペッレグリーニをチームに戻すと思っていたのですが…。様子見ですね。

アッビアーティミラン復帰

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長くミランで活躍したレジェンドといっていいGKアッビアーティが、チームマネージャーとしてミランに復帰することが発表されました。フロントとチームの間に入る仕事に就くそうです。ガットゥーゾに続いてまたひとりクラブOBが帰ってくるのは、とてもポジティブなニュースですね。期待しましょう。

デ・シリオはどうなる?

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このブログはデ・シリオのことを本当に愛してやまない人間が書いているブログなのですが、やはり移籍が濃厚という事実は変わりません。ユベントスアッレグリ監督が「ディフェンスは揃っているのでデ・シリオ獲得はないだろう」と発言しましたが、各メディアによるとリヒトシュタイナーがチームを離れることになればデ・シリオ獲得に動くそうです。個人的にミランに所属している選手、特に生え抜きやミランユース出身の選手はほんとうに大切に思っているので、それなりの贔屓はします。まあデ・シリオに関しては感情論抜きでも必要な選手(客観性を失っているわけではないです。16-17シーズンはチームワースト3位に入るプレーでした。)だと思っていますが。もしミランに残ることになったとしたら多くのミラニスタから口撃されると思いますが、僕はできるだけ守ってあげたいですね。そもそもファンの過激行動がターニングポイントになったわけだし。

・ドンナルンマはどうなる…?

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現在ミラン首脳陣vsライオラの構図が完全に出来上がっています。昨日までにドンナルンマから返答を貰えるはずがまさかの連絡なし。ミランがドンナルンマに直接会いに行くと、それにライオラが激怒。今や泥沼状態です。しかしドンナルンマの希望はあくまで契約延長のはず。明日、とうとうファッソーネ&ミラベッリvsライオラの直接会談がセッティングされ、そこでどうなるか決まりそうです。ガゼッタによると、年俸400万€の2022年までという契約にほぼ合意しているそうですが、そこにはチャンピオンズリーグ関連でなにか条項がセットされている可能性があり、明日の会談で細かいところも含めてすべてが決まりそうです。結果がどうであれ、できるだけライオラとはもう関係を持たないようにしてほしいですね。

 

ここから数日はさらに重要になりますね。また更新頻度が増えてしまいそうです…。

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