ミラン、今季のダービーはシーズンダブルをくらう
お久しぶりです。ちょっとメディアやサポーターの喧騒に嫌気がさして、しばらく読書集中期間として休んでいました。
ミランの分析記事も久しぶりの更新です。よかったら。
さて、年明けからミランは絶好調。ピョンテクとパケタの加入が、見事にピースがハマったという印象で、リーグ戦でもコッパイタリアでも負けない試合が続きました。正直、イグアインが去ってピョンテクがきたときは大きな声で喜んでいましたが、まさかこんなにすぐに結果を出してくれるとは。すでに大好きな選手です。
もちろんパケタも、ボナベントゥーラ不在によって失われていた中盤の飛び出し、ライン間でのプレーを見事にこなしてくれていて、とても満足していますし、将来が楽しみにもなってきています。
ジェノア戦観た。めちゃめちゃ酷かったけど、勝てて良かった。内容改善はもう期待してないから勝てれば満足マインドで残りのシーズンを過ごそう。
— k (@calciostyleoe) 2019年1月22日
シーズン中に、すでに内容改善は諦めた身ですので、ダービーで負けたとはいえ(めちゃめちゃ落ち込んでいますが)、4位以内をキープしていることにはとても喜んでいます。というか、かなり浮かれています。今季こそ、今季こそは絶対にチャンピオンズリーグへの切符を手にしたい。今季は4位以内なら満足、ついでにコッパのタイトルがあれば大満足、といった感じです。本当に、今季こそは頼みます。
さて、内容改善を諦めたとはいえ、もちろん不満がないわけではないですが、好調の空気に水を差すようなことはとりあえず控えて、4位以内フィニッシュに向けて応援していきます。残りのシーズンもよろしくお願いします。