ベティス戦に向けて

ベティス戦招集メンバー。アバーテやムサッキオ、チャルハノールらが外されています。

f:id:amtmunktpgdj:20181025060217j:image

f:id:amtmunktpgdj:20181025061726j:image

 

ベティス戦へ

さて、今日はヨーロッパリーグベティスと対戦します。ベティスといえば、キケ・セティエン監督によって植えつけられたポジショナルプレーを採用しているチームです。同じようにポジショナルプレーを採用して、ハーフスペースの攻略を試みるサッスオーロとの対戦を振り返ってみると、ミランは前半開始からエゲツないほどビリア両脇のハーフスペースを使われて、ズタボロにされていました。しかしかなり前がかりになって攻めてくるサッスオーロの弱点を、偶然ながらうまく突いてゴールを決めた後は、後半から自陣に引きこもってからのカウンターで大勝しました。ベティスサッスオーロ以上に個の質は高いので、なにか対策を持って試合に望まないといけないと思います。ビリアの両脇、いつも以上にかなり注目ポイントです。

f:id:amtmunktpgdj:20181025061842j:image

とは言いつつも、今季ベティスは支配率は60%を簡単にこえてくるのに点が入らない傾向にあります。戦い方を間違えなければ、勝てる相手でもあります。なにやら後任監督がどうたらの話も出始めていますが、ここでしっかりと勝利して、もう一度流れを取り戻してほしいです。

 

今日は絶対に勝とう。

f:id:amtmunktpgdj:20181025062245j:image