いろいろな動き
・ハメス・ロドリゲス
ミランが買取義務付きレンタルでハメス獲得に近づいたという報道がありました。これはバルセロナ寄りのメディアのみによる報道なので信憑性は低いと思います。チャルハノール獲得となればいよいよ意味がわからなくなってきます。
・チャルハノール
ミランはクラブ間合意に向けて猛プッシュ中で、数日以内には決まるだろうという報道です。正直まだ評価できていないし、スピード感凄すぎてついていけてないですね。さすがに国外クラブからの移籍と国内クラブからの移籍でスピード感違いすぎて笑ってしまいますよね。
・コンティ
U-21EUROが終わったことで、コンティ獲得もいよいよです。明日にもアタランタ側と会談をして獲得を決定的なものにするだろうとの報道です。モンテッラのサッカーにおいて、かなり面白い存在になるのではないかと思っているので、とても楽しみですね。はやく決まってほしいです。
・ドンナルンマ
こちらもU-21EUROが終わったことで、これから契約延長について話し合いが行われます。ミラン側としては楽観的ですが、こちらの感情としては楽観的ではありません。いずれにせよ、すべてを説明してほしいですね。契約延長記者会見で本人の口から。
・クトローネ
クトローネが2021年までの契約延長にサインする見込みだという報道がありました。これは素直に嬉しいです。もし残るとしたら来シーズンはもう少し出場機会が欲しいですね。アンドレ・シウバが高額の移籍金で移籍してきたからといって遠慮する必要はありません。スタメンを勝ち取るくらいの気持ちで成長して欲しいです。ただすぐにそこまでなるのを期待しているわけではないので、落ち着いてプレーしてほしいですね。
・カリニッチとビリア
インテルがカリニッチを狙うという報道がありますが、完全にミランに3000万€出させるつもりなんでしょうね。カリニッチ本人もミラン移籍を熱望しているので、コンティの時と同じように気にする必要はありません。それと獲得が決まってからみた数試合と、コンフェデ杯をみたうえでアンドレ・シウバを評価するなら、現時点では明らかにカリニッチのほうがいい選手です。プレースタイルは好きですし、もちろんポテンシャルの高さは感じます。将来的にカリニッチを超える選手になる可能性は十分あるでしょうが、あくまで現時点ではカリニッチです。そしてミランは確実に計算できる選手を欲しています。カリニッチはぜひ獲得してもらいたいですね。ビリアに関してはもうほぼ諦め状態ですね。ただ本人は移籍を希望していますし代理人がクラブに移籍することを告げたそうなので、もう一度挑戦してほしいですね。ビリアもカリニッチと同じで、ぜひ獲得してほしい選手ですね。
・プリッツァーリ
プリッツァーリは契約延長してレンタルに出される可能性があります。プリッツァーリも感情的にはミランにずっといてほしいですが、こればかりはしょうがないですね。ドンナルンマの去就に関係なく、レンタルに出すというのはいい選択なのかもしれませんね。ミランに残ってほしいですが。
・グスタヴォ・ゴメス
ミランはベシクタシュからの1000万€のオファーを断ったとの報道がありました。シーズン終盤はいいパフォーマンスでしたし、控えとしてもう1年みたいですね。パレッタが退団しそうなので、CBの層を保つためにも残ってほしいですね。
これからまた忙しくなりそうな予感ですね。ロカテッリ、カラブリアはプレシーズンで成長する必要があります。ミランに相応しい戦力として育って、まずはスタメン争いできるようになってほしいですね。全力で応援します。