セリエA第1節 アタランタ - ローマ
開幕から好カード。ローマはトッティのいないシーズン。いい試合を期待。
前半終了。元ラツィオのコラロフのFKでローマが先制したものの、なんとも言えない試合。ローマにとって大きな武器であった組織的なカウンターが、スパレッティとサラーがいなくなったことでほぼ無くなった。アタランタのほうがチームとしての出来上がりはいい。というかマノラスのパスミスが怖いな。
試合終了。後半はアタランタが押し込む展開が増えて、二回ほどカウンターを見せたがやっぱり迫力がないローマ。正直だいぶ酷かったし、勝てたのは運が強かった。決めきれなかったアタランタも残念。ただ後半は両チームともだいぶテンションが高くて緊張感はあったし面白かった。