テンションの上がらない報道ばかり…

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ミランはベロッティ獲得を諦めていませんが、今夏での移籍はほぼないでしょう。トリノは売却の意思がなく、ベロッティは代理人をライオラにするかもしれないという報道まで出ています。あまりミラン移籍に乗り気ではないのでしょうか。カリニッチも他のストライカー獲得交渉が失敗に終わったときの保険的な立ち位置ですし、獲得の可能性は低くなってきました。しかもインテルがカリニッチに興味という報道までありました。そしてファッソーネとミラベッリは代理人のメンデスと会談を行い、ジエゴ・コスタファルカオレナト・サンチェスの3人について話し合ったとされています。申し訳ないですが、まるでテンションが上がりません。

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いまもっとも報道が過熱しているのがレナト・サンチェスですが、そもそもどういった立ち位置で獲得するのかわかりませんし、報道されている4000万€などの移籍金も意味がわかりません。もしケシエとポジションを争わせるという意図であれば、それはミランにとっても選手にとってもポジティブではないポジション争いだと思いますし、なんでもかんでもポジション争いをさせればいいなんていう単純なものではないと思います。それならケシエを信頼して、もっとお金を節約して控えを獲得したほうが絶対に良いと思いますね。個人的にはそのポジションにクツカを置いておきたかったのですが。

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ここ数日、まったくテンションが上がらない報道が続いています。ベロッティはどうしたいのでしょうか?カリニッチはどうなるのでしょうか?ベロッティとカリニッチを両獲りして、ミランでそのふたりの2トップを見られる可能性に興奮したのはつい1週間ほど前だったはずですが…。 

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ちなみにミュラー獲得に興味という飛ばし報道もありました。ぼくはミュラーのプレースタイルは大好きなので、ちょっとだけ「おっ」となりましたが、いまのミランには性格的にもたぶん合わないでしょうね。 はやく明日の試合に快勝してテンション上げたいですね。